2018年9月14日金曜日

主体的な動きを引き出すためには  〜感覚処理や不器用さで困っているお子さんについて理解するための研修会

みなさん、おはようございます
TASUC豊橋の篠原です。

たすくでは、療育の3本柱の1つとして「脳とからだ」を挙げています。
主体的に学び、生活を送っていくためには、からだの視点がとても大切です。

たすくに通っている子どもたちだけでなく、訪問させていただいた幼稚園、保育園でも、学校でも、このからだの部分で、つまづいているお子さんが結構います。
先日訪問したある園でも、適度に筋緊張が保てないために、安定して座ることが難しいお子さんや、うまく力が入れられないために生活動作に不器用さが出ているお子さんなどがいらっしゃいました。からだのつまづきが、学習や生活に影響を与えているケースがあります。
感覚処理のどこでつまづいているのか、身体の発達はどのような状況なのか、たすくではアセスメントをとおしてチェックし、教室でのプログラムや日々の家庭での療育のプログラムに役立てています。お子さんによって課題となる運動は異なりますが、コツコツ続けることで、身体は改善していきます。


さて、そんな感覚処理や不器用さで困っているお子さんの特性について理解するために、みなさんで学びませんか?以下の日程で研修会を開催します。理論に関する講義と具体的な指導技術についてのワークショップを計画しています。ぜひお越しください!



◯テーマ「特性の理解と活用・その2  感覚処理問題とプラクシス(いわゆる不器用)の課題がある場合があることを理解する」

◯日時 平成30年9月29日(土)14時15分~16時30分(開場14:00)

◯会場 豊橋商工会議所401会議室(豊橋市花田町字石塚42-1)

◯定員 50名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)

◯受講料 12,000円(割引制度あり。詳細は案内をご覧ください。)

◯講師 篠原大一(TASUC豊橋教室教室長、たすく教室事業化ディレクター)
    松永優佳子(TASUC豊橋教室、作業療法士)


◯申し込み期限 平成30年9月26日(水)


問い合わせはこちら
たすくグループ
0467-23-2156

<ずっと一緒だよ TASUC豊橋>

2018年8月21日火曜日

9月2日 個別相談会のお知らせ

みなさん
こんばんは、TASUC豊橋の篠原です。
ここ数日涼しかったですが、今日は夏に戻る1日でしたね。

さて、9月2日(日)に、個別相談会を実施します。お子さんの能力を最大限伸ばすために、一人ひとりの特徴をしっかりと調べてから療育、教育、支援を続ける必要があります。お子さんのことをより理解するために「たすくの療育 プログラム」にもとづく個別のアセスメントを行い、お子さんの今と未来の展望について、ご家族の方と協議します。

教室にて、お子様との簡単なセッション、療育プログラムのご説明、ご相談等させていただきます。お一家族ずつお越しいただきますので、あらかじめご予約ください。時間帯によっては、予約で埋まっている場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。少しでもお力になれたら幸いです。スタッフ一同、お待ちしております。



期日 9月2日(日)
時間 9:00〜17:00(1時間ずつの予約制)
費用 3,000円
会場 TASUC豊橋教室(豊橋市花田一番町138 豊橋西駅前ビル2階)

<ずっと一緒だよ TASUC豊橋>

問い合わせはこちら
たすくグループ
0467-23-2156


2018年7月28日土曜日

7.26を忘れない 〜自立に向けたアセスメント

みなさん
おはようございます。
TASUC豊橋の篠原です。

7月26日は、あの痛ましい事件があった日です。2年が経ちました。
「人にはリスクを冒す尊厳がある。」子どもたちには、そのお子さんなりの意思決定する力をつけて、地域でいろいろな人と関わりながら、自分の人生を歩んでいってほしい。それをご家族と一緒に支えていきたい。そう思います。


この7月26日に、あるお子さんのアセスメントがありました。
コミュニケーションが課題のお子さん。療育に通い始めた頃は、自分の気持ちを出すことがなかなかできませんでした。コツコツと療育を続けてきて、「こうしたい」「こうしてほしい」と自分の気持ちを随分と出せるようになってきました。コミュニケーションのスタートである自発的に伝えようとすることが伸びてきたことをご家族と確認しました。

このお子さんの将来の意思決定ということを考えると、コミュニケーションは次のステージです。自分からやりとりしようとすること、どのように伝えようか考えて伝えること、相手の反応を踏まえて考えることなど、改めて課題となることもご家族と確認しました。



アセスメントを定期的に実施することで、お子さんやご家族が頑張ってきたこと、今の現状、将来に備えて何を学ぶか、など確認することができます。ご家族と一緒にお子さんのことを考え、向き合うこの時間は、1年に1回の大切な時間だと改めて感じています。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。


2018年7月2日月曜日

考える力を高めよう!

みなさん、こんにちは
TASUC豊橋の篠原です。
蒸し暑い日が続きますね。熱中症に気をつけましょう。

今日は、あるお子さんが取り組んでいる「1〜12の数字とタイル並べ」の教材についてご紹介します。


この教材の取り組み方は、
①1〜12の数字カードを並べる
②1〜12のタイルを並べる
③並べた数字カードとタイルを数えて確認する
です。
机上への提示の仕方や並べ方などに変化をつけることで、課題の難易度を変更することができます。

このお子さんの課題は、よく見ること、聞くことだけでなく、頭の中でイメージすること、頭の中で「いち、に・・・」と数えようとすること。この課題でいうと、特に③並べた数字カードとタイルを数えて確認する、取り組みのときがねらい目です。

療育のこの日も、一緒に数字カードを数えて確認しました。先ほど挙げた課題にアプローチするために、この日は少し意地悪をしました。
どこまで数えていたかよく聞いていたか、頭の中で数えようとするか確かめるために、途中で私が数えるのをやめて続きを数えてもらいました。待っていると、少し考えて、「ろく・・・」と、続きを数え始めました。
お母さんと「明らかに頭の中で数えていたね」と確認しました。このような「考えようとする」姿が見られたのは、日々の家庭療育の積み重ねがあってのことです。お母さんが、家庭で取り組んでいるときに、ひたすら数を聞かせてくれていたことがベースの力になります。
やはり、コツコツと積み重ねることが大切だと感じた療育でした。

<ずっと一緒だよ TASUC豊橋>




【お知らせ】
7月7日(土)に第2回J☆sKeps研究会を開催します。詳細はたすくのホームページをご覧ください。みなさんで一緒に学びましょう!


TASUC豊橋では、お子さんたちやご家族の皆さんと一緒に頑張りたいというスタッフ希望の方、特別支援教育、発達障がいのあるお子さんたちの支援について学びたいという学生の方のインターンシップ希望の方を、募集しています。ぜひ、一緒にやりましょう!見学等、お気軽に教室までお問い合わせください。


ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。




2018年7月1日日曜日

TASUC豊橋は5年目に!

みなさん、こんばんは
TASUC豊橋の篠原です。
蒸し暑い日が続きます。体調を崩さないように気をつけていきましょう。

さて、本日7月1日に、TASUC豊橋は5年目を迎えました。

メンバーの皆様、地域の皆様にご支援をいただいたお陰で、5年目を迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援の賜です。


アセスメント事業や療育事業、研修やコンサルテーション事業、ノルディックウォーキングを主体にした家族会活動など、様々な活動を展開してきました。
療育事業については、学齢期のみならず、早期の充実がこの地域でも求められていると思います。
今後も発達に障がいのあるお子さんとそのご家族、地域の皆様と共に、一貫性と継続性のある支援体制を創るべく、努力を重ねてまいります。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


<ずっと一緒だよ TASUC豊橋>




【お知らせ】
7月7日(土)に第2回J☆sKeps研究会を開催します。詳細はたすくのホームページをご覧ください。みなさんで一緒に学びましょう!


TASUC豊橋では、お子さんたちやご家族の皆さんと一緒に頑張りたいというスタッフ希望の方、特別支援教育、発達障がいのあるお子さんたちの支援について学びたいという学生の方のインターンシップ希望の方を、募集しています。ぜひ、一緒にやりましょう!見学等、お気軽に教室までお問い合わせください。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。



2018年6月20日水曜日

みんなで考えよう!

こんにちは。TASUC豊橋教室の松永優佳子です。

W杯初戦、みごとなチームプレーと、執念を感じる粘り強さでしたね!
“勝つ”という一つの目標に向けて、
全員が努力し、諦めず、常に前を向く姿に、
たすくも、
“やりたい仕事に就かせてあげたい”という目標に向けて、
そうありたいと感じました。


先日、一緒にスケジュールの振り返りをしていたA君が、
突然、
「先生、みんなで考えたいことがあるんだけど・・・」
と言いました。

話を聞いてみると、
“僕は
怒った時に、気持ちを抑えられず、人に当たってしまうから
怒った時の改善策を、考えて欲しい”
とのこと。

以前一緒に意見を出し合って解決策を考えたことがあり、
それ以来何度か、
『みんなで考えて欲しいこと』
を自分から相談してくれるようになりました。

自分のことを考える時、
他の人だったらどう考えるか?という視点は、
自分への気づきや考えを深めてくれます。

こんな考え方もある!こんなやり方もある!と、
たくさんの思考や方法に触れる経験と、
それを踏まえて、
『じゃあ、自分はこうしよう』と決めること。
その繰り返しが、自己理解につながるのだと思いました。

















ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。


2018年5月23日水曜日

自分で目標を立て、振り返る力をつけるために 〜スケジュール帳の活用を目指して

みなさん
おはようございます。
たすく豊橋の篠原です。

日差しに、夏に近づいていることを感じさせますね。


今日は、将来スケジュール帳を活用しながら、自分で目標を立てたり、振り返ったりする力をつけていくための取り組みをご紹介します。

スケジュールは、ASDのある人だけでなく、どんな人にとっても必須のツール。
私も自分の予定を管理したり、家族の予定を把握したりするために、いくつかのスケジュールツールを使っています。正直なところ、スケジュールがないと、覚えていることが難しいです。
たまに「絵カードのスケジュールなんか世の中に行ったらないんだから、必要ないでしょ」という方がいらっしゃいますが、それは誤解ですよね。カレンダー、スケジュール帳、勤務のシフト表など、いろいろなツールを使って、私たちは予定を把握し、計画を立てて、生活を送っています。


さて、豊橋教室でも、スケジュール帳の活用を目指して、1週間のスケジュールに取り組んでいるお子さんが何人かいます。
明日は何をするのか、何を目標にするのか、何を楽しみに頑張るか・・・先の予定を組み立てて生活を送ることは大切なことです。

・・・しかし、いきなり先の予定を立てることは難しいです。
というわけで、スタートは、今日は何をしたか、何を目標にしたか、何が楽しかったかを振り返るところから始めます。(日記のようなものですね。)

写真は、あるお子さんが取り組んでいる1週間のスケジュールです。
その日の夜に、当日の結果と次の日の予定をお母さんと話しながら書き込みます。
初めはなかなか結果を思い出せなかったAくんも、お母さんと話をしているうちに、ヒントを頼りに思い出せるようになってきました。
Bさんは、次回はこうしてみたい、という改善点も考えられるようになってきました。
将来に向けて、これからもコツコツと取り組んでいきます。


ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。