たすく祭に向けて パートII (声の強弱)
皆さんこんにちは。 TASUC豊橋教室の矢吹です。 もう10月も下旬になりました。上着が欠かせなくなりましたね。 豊橋教室では、たすく祭に向けて練習に取り組んでいます。 練習に取り組む中で、いろいろな課題が出てきます。 例えば、 ・声の強弱をつけて朗読してもらいたい ・声のボリュームを調節してほしい ・少し間を空けて読んでほしい など。 このようなことがあったときに、どのように教材を工夫することで課題が達成できるか、いろいろと思考錯誤しています。 太宰治の「走れメロス」の場合、セリフの一部分を力強い声で読んでほしい。そんなときは、下の画像のように… ちょっと、文字を太くして大きくすることで、強めの声で読むことがわかって取り組めるお子さんがいます。 このような工夫で、子どもたちが気持ちを込めたり、声の強弱をつけたりして朗読することにつながります。 会場に来ている人たちに感動が与えられるような朗読を目指して、豊橋教室は練習を積み重ねていきます。 <ずっと一緒だよ! TASUC豊橋>