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たすく祭に向けて パートII (声の強弱)

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皆さんこんにちは。 TASUC豊橋教室の矢吹です。 もう10月も下旬になりました。上着が欠かせなくなりましたね。 豊橋教室では、たすく祭に向けて練習に取り組んでいます。 練習に取り組む中で、いろいろな課題が出てきます。 例えば、 ・声の強弱をつけて朗読してもらいたい ・声のボリュームを調節してほしい ・少し間を空けて読んでほしい など。 このようなことがあったときに、どのように教材を工夫することで課題が達成できるか、いろいろと思考錯誤しています。 太宰治の「走れメロス」の場合、セリフの一部分を力強い声で読んでほしい。そんなときは、下の画像のように… ちょっと、文字を太くして大きくすることで、強めの声で読むことがわかって取り組めるお子さんがいます。 このような工夫で、子どもたちが気持ちを込めたり、声の強弱をつけたりして朗読することにつながります。 会場に来ている人たちに感動が与えられるような朗読を目指して、豊橋教室は練習を積み重ねていきます。 <ずっと一緒だよ! TASUC豊橋>

たすく祭にむけて

おはようございます。 TASUC豊橋教室の矢吹祥一です。 たすく祭まで、残り約1ヶ月。豊橋教室では、本格的にたすく祭の準備が整ったので、始動し始めました。 今年のたすく祭のテーマは「朗読」。日々の療育の成果を発表します。 豊橋教室は総勢40名です。 一口に朗読といっても、子どもたちの段階に応じてやるべき役目が変わります。 例えば、J☆sKepが1点台のお子さんの場合・・・ 「見る」や「聞く」ことに重きを置いた役目をこなしてもらいます。 絵本の1シーンを題材にしたマッチングに取り組んだり、先生の読み聞かせに応じてページをめくったりするなどを練習しています。 J☆sKepが2点台のお子さんの場合・・・ 真似して読むことに重きを置いた役目をこなしてもらいます。 先生の口形を真似したり、先生の読むリズムを真似したりと、「模倣」をキーワードにした練習をおこなっています。 J☆sKepが3点台のお子さんの場合・・・ ただ字面を追うような抑揚のない読みではなく、「気持ちを込めた音読」を重視しています。 さあ、準備は整った! あとは本番に向けて、練習するのみだ! <ずっと一緒だよ!TASUC豊橋スタッフ一同>

1〜12の数字とタイル並べ

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皆さんこんにちは。 TASUC豊橋教室の矢吹です。 朝晩とめっきり寒くなりましたね。体調を崩しやすくなるかと思いますので、皆様くれぐれもご自愛ください。 本日はTASUCで使用している教材を簡単にご紹介いたします。 1〜12の数字カードとタイルを並べていく教材です。 この教材は算数の教材ですので、数概念の基礎を学ぶ教材ですが、数字カードやタイルを並べたり、数えたりすることを通して、 ・左手を置いて体を固定し、良い姿勢を保つ ・じっくりと見る、見たところに指さしを合わせる ・指示に応じる ・指先の器用さを高める など、いろいろなことが狙える教材です。 地道にコツコツやっていくと、力が伸びてきます。 家でもTASUCでもがんばろう! <ずっと一緒だよ!TASUC豊橋>

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