TASUC豊橋教室ができるまで その3 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6/20/2014 みなさん、こんばんは。 TASUC豊橋教室より、教室の内装工事の状況をお知らせします。 昨日は、鉄骨が部屋に入りましたが、今日はなんと、壁が! 職人さんのお仕事の様子を拝見させていただきましたが、熟練した職人の技術は素晴らしいですね。非常に手際がよく、次々と壁ができあがっていきました。 TASUC豊橋教室に通ってくるお子さんの中にも、職人気質のお子さんがきっといらっしゃるだろうなぁと思います。その道のプロ!そんなお子さんたちと一緒に学べることを楽しみにしています! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
お子さんの主体性を引き出し、育てるアプローチ 〜J☆sKepsアプローチ 3/19/2021 こんばんは たすく豊橋の篠原です。 今日は小学校の卒業式が各地で行われたようです。 朝、出勤するときに、おしゃれな服装で楽しそうに登校する小学生をたくさん見かけました。 いよいよ4月からは新年度です。 就園、就学、進級、就職と新しいステージにみんなが移行しますね。 新しいステージに移行するときに必要な力が「主体性」です。 たすくでは、お子さんの「主体性」を伸ばすアプローチを大切にしています。 ・自ら着席して学習に取り組む ・自らやりとりをしながら、課題を達成する ・自ら修正したり、気づいたりする ・自ら計画にそって行動ができる ・自ら楽しいことを期待して活動に取り組む ・自ら人に対してアピールする ・自ら伝えたいことを考えながら、伝える ・自ら人を参照して模倣する ・自ら必要な情報に注目する などなど・・・・ 「主体性」と一言で言っても、いろいろな段階や要素があります。 それを体系化したのが、たすくの方法論である「J☆sKepsアプローチ」です。 お子さん自身のこういった「自ら」を引き出し、育てていくことで、お子さんの生きづらさや、学びにくさを少しでも改善できるようにアプローチしています。 お子さんそれぞれに合わせたプログラムをとおして、ご家族と一緒に取り組んでいきます。 たすく豊橋教室のご案内はコチラ↓ https://tasuc.com/school/toyohashi/ たすくの個別療育では、アセスメントをとおしてお子さんに合わせた個別のプログラムを実施します。お子さんの困っている状態にお気づきの方、次に何をしたら良いか悩んでいる方、すぐにご連絡ください。 続きを読む
個別相談会のご案内(6〜8月)(7月6日修正) 6/13/2021 皆さん、こんばんは たすく豊橋の篠原です。 蒸し暑さを感じる季節になってきました。体温調節が苦手なお子さんにとって、辛い季節です。水分補給や身につける衣類の素材、アイスリュックや保冷剤などの冷やすグッズなど活用して、少しでも辛さを軽減して乗り切りましょう。 たすく豊橋では、個別の教育相談を実施しています。 一家族ずつお会いして、じっくりとお子様のお話を伺ったり、たすくのご紹介や豊橋教室のことについてお話をさせていただいたりします。 お子さんとお会いしてお話を伺うと、ご家庭や園、学校などで頑張っている様子だけでなく、どんなところに困っているかもわかります。大切なことはシンプルなことですが、「まずはお子さんの理解から」。そこから支援が始まります。 たすくでは、お子さんのことを理解するために、アセスメントを重視しています。そのアセスメントの体験をとおして、少しでも子育てや希望する進路に向けたヒントになるようなことがお伝えできたら、お力になることができたらと考えています。お気軽にお問い合わせください。 また、新規会員も募集しています! 子育てのコツを知りたい!もっと子どものことを理解したい!専門家のサポートを受けたい!子どもにしっかりと学ばせたい!そのようなご希望をお持ちの方。ぜひ、たすくの門を叩いてください。スタッフ一同、お待ちしています。 6〜8月は以下の日程で実施します。 来室が難しい方は、オンラインでのご相談も承ります。 6月26日(土)15:30〜 7月25日(日)9:30〜、15:00 〜、16:30〜 8月9日(日) 9:30〜、11:00〜、13:30〜、15:00 〜、16:30〜 ぜひ、お気軽にお申込みください。 <ずっと一緒だよ たすく豊橋> 続きを読む
早期からのお子さんの理解、療育の大切さ 3/02/2021 皆さん、こんにちは たすく豊橋の篠原です。 今日は久しぶりの雨降りで、花粉症の私にとっては、ありがたい1日です。 昨日、ここ数年、訪問させていただいている幼稚園の今年度最後の日でした。 初めてコンサルテーションに伺わせていただいた時に、年少々だったお子さんたちが、この春で卒園。なんか、過ぎて見るとあっという間ですね、と、当時の年少々の担任だった先生と懐かしみました。 幼稚園や保育園などを訪問させていただくと、いろいろなお子さんに出会えます。 その中には、特性がありそうだな、と感じるお子さんがちらほらと。 園に通っているこの時期は、アンバランスな認知発達の時期。先生方や、ご家族もお困りのこと、ご心配なことがある時期です。 お子さんと関わらせていただきながら、そのお子さんの ・いいところ ・頑張っているところ ・認知の特徴 ・身体や感覚処理の特徴 ・心理面のこと ・コミュニケーションのこと など、たすくのトータルアプローチの視点で、どのようなお子さんから、と観察をさせていただいています。 そのお子さんのことが1つでもわかると、先生方と共有します。 お子さんの困っていることなどは、日常の様子から、先生たちが気になっていたことと合致することが多いです。お子さんのことが1つでもわかれば、どのようにサポートしてあげれば良いか、具体的なアイデアが検討できます。 同じように、教室での療育でも、アセスメントをとおして、お子さんのことを理解し、具体的に取り組むプログラムを、お父さん・お母さんと共有しています。例えば、写真のような1対1の個別学習をしています。 プログラムをとおして、 例えば、 ・コミュニケーション力 ・着席行動 ・学習の姿勢づくり ・よく見て、よく聞くこと ・見る、見分ける、聞く、聞き分ける力 ・よく見て真似をする力 ・目標(やりたいこと)に向かって取り組む力 ・間違えた時に、気づいて修正する力 ・スケジュールを使って、自分で活動を進める力 このような、自ら学ぶ力を育てていくことを目標にしています。 そして、ご家庭でお父さん・お母さんが子育てを少しでもしやすくなるように、お手伝いをさせていただけたらと思っています。実際に、このような力がついてくることで、お子さんは学びやすくなりますし、お父さん・お母さん・支援者の方は教えやすくなります。写真のお子さんも、通い始めてか... 続きを読む