たすく祭にむけて

おはようございます。
TASUC豊橋教室の矢吹祥一です。
たすく祭まで、残り約1ヶ月。豊橋教室では、本格的にたすく祭の準備が整ったので、始動し始めました。
今年のたすく祭のテーマは「朗読」。日々の療育の成果を発表します。


豊橋教室は総勢40名です。
一口に朗読といっても、子どもたちの段階に応じてやるべき役目が変わります。

例えば、J☆sKepが1点台のお子さんの場合・・・
「見る」や「聞く」ことに重きを置いた役目をこなしてもらいます。
絵本の1シーンを題材にしたマッチングに取り組んだり、先生の読み聞かせに応じてページをめくったりするなどを練習しています。

J☆sKepが2点台のお子さんの場合・・・
真似して読むことに重きを置いた役目をこなしてもらいます。
先生の口形を真似したり、先生の読むリズムを真似したりと、「模倣」をキーワードにした練習をおこなっています。

J☆sKepが3点台のお子さんの場合・・・
ただ字面を追うような抑揚のない読みではなく、「気持ちを込めた音読」を重視しています。


さあ、準備は整った!
あとは本番に向けて、練習するのみだ!

<ずっと一緒だよ!TASUC豊橋スタッフ一同>

ボタンを押すとたすくWebサイトにジャンプします

たすく豊橋教室では、個別相談会や勉強会などを開催中です!

詳細はたすく豊橋教室の紹介ページをご覧ください。

【アクセス】
住所:〒441-8013 愛知県豊橋市花田一番町138 豊橋西駅前ビル2F

このブログの人気の投稿

指示を理解する、応じる力をつけよう

お子さんの主体性を引き出し、育てるアプローチ 〜J☆sKepsアプローチ

属性を含めた構文を使って伝える力を高めるために