「手」

みなさん、こんばんは
TASUC豊橋の篠原です。

今回は「手」をテーマにして、考えてみました。
この「手」というのが、実は本当に奥深いものです。

子供達とかかわっていて、この「手」というものがとても重要なことが分かります。

こういうことがあるよって、新しいことを教えるとき
こうしてごらん、と教えるとき
これでいいんだよって確かめるとき
など、「手」がかかわっています。

まさしく「神の手」と言われるのは、本当にそうだと思います。
今までたくさんの人たちの「手」をみてきました。
こつこつと療育を続けるお母さんたちの手も「神の手」になっていきます。


改めて振り返ると、私たちの「手」が関わっていることが本当に多いです。
目は口ほどにものを言う、と言いますが、手は口ほどにものを言う、なんだと、子供達に教えてもらっています。


先日も、あるお子さんと個人別の課題学習に取り組んでいて、この「手」がとても重要でした。少しでも、いわゆる支援の量が減ったときに、「分からないんだけど?」とアピールがあります。

何度も手を添えて、一緒に取り組んでくるからこそ、見えてくるものがあります。TASUCに通っている子どもたちは、何度も手を添えられ、「こうやってみたら?」と教えられ、「こうするとうまくいくよ」と教えて、の関係を続けています。
本当に子供達に教えられる毎日です。

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