右耳から聞かせよう

こんばんは

TASUC豊橋の篠原です。
今日は暑い日でしたね。日中はもう半袖で十分な季節になってきました。

今回のブログは「耳」がテーマです。
お子さんを膝に乗せて絵本の読み聞かせをするとき、どちらの耳に聞かせるように絵本を読んでいますか?
右耳に?
左耳に?



たすくでは、右耳から聴かせるようにしています。

・・・理由は、脳に働きかけるためです。
脳は交差支配といって、右脳が左半身、左脳が右半身をコントロールしています。
耳と脳も同様に、交差してつながっているので、左脳(ざっくり言うと言葉の脳)に働きかけるためには、右耳から聴かせます。

先日の未就学のグループ療育でも、ビデオ教材の中に出てくる言葉、例えば、「お茶を入れる」などの言葉を、右の耳に聴こえるように、聴かせました。


絵本を読むとき、聴かせたい言葉を聴かせるとき、右の耳に聴こえるように話してあげてみてください。繰り返すことで、お子さんの言葉の理解度が少しずつアップしていくと思います。

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