J☆sKepが伸びることは、心が育つこと

みなさん
こんにちは

TASUC豊橋の篠原です。
今日の朝は、秋を感じる爽やかな風が吹きましたね。
まだまだ日中は暑いですので、体調を崩さないように気をつけていきましょう。

たすくでは、療育の中でJ☆sKep(7つのキーポイント)を伸ばすことに重点を置きます。J☆sKepが伸びることが、心が育つことにつながるからです。

今日も、そのようなお話をお母さんとしました。
豊橋教室に通ってきているあるお子さん、お母さんが家庭療育にコツコツと取り組んできて、じわじわとJ☆sKepが伸びてきました。以前は行事の練習になかなか参加することができませんでしたが、今年は頑張って練習に参加しているそうです。練習では自分が思うようにできなくて悔しくて泣くことも。

あるお子さんは、スケジュールをしっかりと見ることができるようになり、自分がすることがわかり、納得した上で取り組めることが増えてきました。納得できればきちんと取り組みます。自分がやりたいことがあるときはお母さんにスケジュールのカードを見せて伝えてもきます。


J☆sKepの力が伸びてきているからこそ、最後まで頑張りたい、きちんと取り組みたい、自分の気持ちを伝えたい、よく考えてみよう、といった様子がたくさん見られるようになっていきます。そのような姿を見てお母さんたちとお子さんの成長を感じることができるのは、療育者冥利につきます。

本当に子供たちの成長を感じる日々です。
これからもこつこつと。


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