7.26を忘れない

みなさん
こんばんは。
たすく豊橋の篠原大一です。

今年もこの日が来てしまいました。
7月26日・・・
忘れもしない3年前のあの日です。
二度とあんなことがあってはいけません。
そのためにも、とにかく毎日コツコツと続けるのみです。


本当の意味で
子どもたちの自立を目指すとは?
意思決定とは?
地域で豊かに暮らすとは?
地域で共に暮らすとは?

決して甘いことではないのだと思います。
だからこそ、この大きなテーマを常に自分の大きな課題として考え、実践していくことが必要だと思います。そのためには、例えば、多くの人とつながることが必要です。わかってくれる人を増やすことが大切です。

決して簡単なことではないのだと思います。
だからこそ、悩みます。足踏みをする時もあります。思うようにいかない耐える時もあります。誰かの力を借りたいのに、借りることができない時もあるかもしれません。
でも糸賀先生の言葉にあるように「この子らを世の光に」を目指して、コツコツとやります。


「無知は罪」と言います。でも、「知らない」ことは恐怖です。その恐怖こそが、間接的差別の1つなのだと思います。この差別がなくなることが、障がいの有無にかかわらず、この世に生を受け、地域で暮らし、共に笑い、共に泣くことができる関係を築き、一緒に地域で暮らしていくことにつながると思います。



子どもの自立を信じ、一歩を踏み出し、正しいことをコツコツと続けていったその先には、あの津久井やまゆり園のようなことは待っていないのだと、私は信じています。
本当に必要なことは何か、子どもたちやお母さん、お父さんたちと日々向き合い、考え、実践していきます。
7.26・・・忘れてはいけないことを思い出す大切な日です。


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